吸い込まれそうな深いニュアンスブルーが魅力的なタンザナイトのペンダント。
丸みを帯びたクッションカットのタンザナイトを、ダイヤモンドが取り巻いて豪華な表情を作り上げています。
「タンザニアの夕暮れ」という意味の造語であるタンザナイトは、1967年に東アフリカのタンザニアで発見され、宝石商のティファニーが命名しました。
夕暮れから夜に移りゆく瞬間の空の色を捉えたようなブルーは、世界中の愛好家を虜にしてきました。
多色性という特徴を持ち、一粒の石の中にさまざまなグラデーションを宿しています。
鉱物名はブルーゾイサイト。12月の誕生石で「高貴」「知性」「誇り」などの宝石言葉があります。